次男の名前が決まりました。

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次男の名前が決まりました。
2019年1月26日、猪年の水瓶座、3648gの元気な男の子です。
この子も元気で大きく育って欲しいと思いますね。

今回は名前について。
長男(擁(よう))のときも悩みましたが、
次男もかなり悩みました。
名を決める判断基準として
①名前に意味を込められる
②字画がいいこと
③生まれたときの顔をみたときのマッチング具合。
というところ。

①は名の漢字がかっこいいとかではなくて、きちんと名前に思いを込められているか。
何度名前を聞かれても答えられる、息子にも自分の名前に誇りを持って欲しい。

②は縁起担ぎですね。
もちろん、自身を高めるものは努力ですがそれを後押ししてくれれば思っています。

③これはもう完全に父と母の目線で、あなたにピッタリかどうかです。
なので候補はもちろん生まれる前からありますが、1つで採用されることはないと思ってました。
擁のときもいくつか候補があって生まれてから数日、顔を見ながら再度選考しましたよ。

このページもまた君が読むかもしれないから、しっかり残しておこうと思います。
話言葉で書くね。

『昂(ごう)』と命名


引用:OK辞典より

最初に『自分が決めた道をしっかり歩いて欲しい』というのが父と母の気持ち。
君自身が自分の変化に合わせて色んなことに挑戦するとき、それが出来るということは名を持って証明されています、自信を持って欲しい。
立ち上がる勇気も持って。

でわ、以下に細かく説明していきます。
まずこの漢字の成り立ちとして、
・太陽の象形
・立つ人の象形
・ひざまつくの象形
があります。

抽象的です。
これを見ただけでもイメージは人それぞれかもしれない。
太陽に向かって歩いていく、太陽を支える、太陽の前の人々などなど。

これだ!という意味が1つではありません。
しかしそこには含みがあります。
言葉の表面にあらわれないで中に含み込まれている意味や内容です。

例えばこんな風に。こういう意味にも解釈できる。
日(太陽の象形)を『目標』としたときの話。
初めてというのは思うようにうまくはいかないもの。
最初は何事も仕方もわからずに戸惑うことも多いと思う。
挫折(膝をつく人の象形)もすることもあるだろう、立ち止まってしまうこともあるだろう。
けど、落ち込んでも何度でも立ち上がって(立つ人の象形)向かっていくこと。

また太陽をあおぎ見るという意味があることから良い方行を見て歩んで欲しいとも思う。

兄ちゃんも毎朝起きたときに『いい子いい子』と頭を撫でて一緒に遊びたがってるよ。
体が大きく生まれてきたけど、黄疸の症状があったりするけど、まずは沢山お乳を飲んで大きくなるんだぞ。

長男(擁(よう))を命名したとき

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