PT-300|携帯出来るポータブル・レコード・プレーヤー【フォノクリッパー】をレビュー&口コミします!
単三電池4本で持ち運び可能なアナログ・レコードプレイヤーだと!?
最近レコードで音楽を聴くことを覚えました。
大親友のジュンドウが教えてくれたレコード。
でも1式揃えるとなるといろいろな道具が必要なみたい。
・レコードプレーヤー
・針(カートリッジ)
・フォノイコライザー(フォノイコ)
・アンプ
・スピーカー
・設置場所
う~ん、ではこれらを揃えない限り聞いちゃいけないのか(涙)みたいになりますよね。
が、が、今回は全部が1つにまとまったスグレモノのプレイヤーを発見したのでレビューします。
本体とUSBケーブルとアダプタだけ!!
本体もコンパクトでテーブルの上においても問題ないサイズ。
・長さ29センチ
・幅 11.5センチ
・高さ9.5(開いて31.5)
で、後はUSB&アダプタだけ。
単3電池4本あれば、アウトドアでも大活躍しそうだ!
なんとなくアウトドアでも大活躍しそうな雰囲気。
重さは950グラムしかない。
設定は側面で。なるほど、回転数もここで変えれるんだね!、お、スピーカーも繋げられそうだ!!
側面を見ると、
・音量
・回転数切り替えボタン(回転数は33/45回転)
・電源はUSBアダプタか、乾電池に切り替え(電池入れてても、切り替えしないと電源つかないので注意!あたりまえだけど・・・)
・音声出力(左右)
・ヘッドホン(ヘッドホンからスピーカーに繋げることも可能)
で、最初電池入れてやってみたら電源つかない・・・
なんで?、そうこの側面で切り替えしないといけないんだよね。
カバーの黄色は、意外とチープ感がないだと!?
トップカバー上部の黄色。
写真で見たときはチープ感が漂ってたけど意外と落ち着いてる。
これ色違いとか、着せ替えとかできたらもっと嬉しかったかも。
100均でカッティングシート買ってきて装飾してみてもいいなぁ。
フォノクリッパーは、再生するレコードの録音ができる。
SSDカード/USBメモリに出来る。意外と便利。
録音フォーマットはMP3。(例:2GBのSDカードなら1枚に約500曲)
さっそく聞いてみよう
僕の大好きなロッドスチュワートさん。
仕事で辛いときはよく聞いてました。
セーリングって曲の歌詞の一部で 「I am dying, forever trying」ってある。
「やがては死ぬ、だがトライをし続ける」これには勇気づけられたものです。
回転数はレコードの上面にもあるね、33って数字が見える。
音質は価格の割にはよかったです。
でも、外部出力が実装されてるあたり、やはりスピーカーに繋げってことではあると思う。
まとめ【フォノクリッパー】
小さくて電池で外で聞けるフォノクリッパーっは、手軽にアナログレコードを聴きたい人にはいいです。
僕はアナログレコード初心者っていうこともあるけど。
これからはガシガシとアナログレコードを聴いてみたいと思います。