第51話 森林整備しようぜ!!→その前に観察会しようぜ!!→クマの爪痕とかあったし!!②

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ネイチャーゲームは誰でしょうゲーム。
自分が何者かを当てるという実は奥の深い哲学的なゲームなのかもしれない。

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前回はこちら!!

どうもヒラサワです。
今回はネイチャーゲームは誰でしょうゲームのお話です。

知ってます?、誰でしょうゲーム。
ルールはこんな感じでやりました。

①洗濯バサミで全員の背中に動物や昆虫のカードをつける。
②ペアになり相手に自分が何の動物や昆虫か当てるための質問をする。「はい」「いいえ」の2つで答えられる質問をする。
③お互いに1つずつ質問をしたら今度は別の相手になるべく多くの人に質問をする。(再度自己紹介しながら)
④分かった人は名前を言って確認する。

いや~、頭も使ったよ、こんな風に「情報」を集めて「答え」を当てるって今までやったことないゲームでした。
「ネイチャーゲーム」って単語すら僕は知らなかったからね。

最近だとメジャーなのかな?
いつか子供たちともやってみたいなぁ。

いや~、テンションあがりますね。
ヒラサワさん、『目指せ1番あがり!』みたいな?

さぁ、さぁ、はじまったぞっと。

自分が何者かって、結構深いテーマなワケ。
36年、人間をやっております。ハイ。

果たして、僕は何者なんだろうか。

とりあえず、パッと絞っていきたいよね。
まぁ、なんらかの種類なワケです。

で、そのなんらかってのが、もう一杯。
哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・甲殻類・魚類・虫類。

よし、第1の質問を決めよう。
決めました!!

僕:『空を飛びますか?』
相:『飛びません!!』

よっしゃ!。これで、鳥類はクリアした。
周りをみると、もう少し絞り込む質問してイイみたな感じだった。

よし、ここでちょっと欲を出そう。
いや、積極性を出してみよう。

第2問目
僕:『虫ですか?』
相:『虫ですね』

お、お、これでだ~いぶ絞れました。
よしよし、ざっと、70万種―100万種だぜ。

で、かつ、このうち飛ばないってなると、だーいぶ絞れたはず!!
・・・

その後・・・
僕:『カメムシ!!
相:『違います』

このとき、不正解な人、僕ただ1人でありました。
あちゃ~、残っちゃった(笑)みたいになってるなぁ。

ここまでの僕がやった質問に、1つ無駄なのがあったんだよね。
僕:『尻尾ありますか』
相:『ありません』
僕:『ファ!?』

やっちゃったよね~、『虫です』って絞り込んだうえでの『尻尾ありますか』発言。
尻尾とかあるわけない。

そこから
『緑』『足6本』『この時期もよくいる』という情報を得てからの~。

僕『カマキリ
相『違います』
僕『アリ
相『違います』
僕『カブトムシ
相『違います』

手、手持ちのカードがだいぶない。
若干、出尽くした感もある正直なところ。

ねぇ、いる?
他に虫っている?
僕が知ってるメジャーな虫達はほぼ出尽くした感がある。

あ!、まだいた!!
ヒラサワさんの中で最近、センセーショナルを巻き起こした1匹の虫が!!
これしかない!!

よし、言おう。
勇気を持って。
満を持して。

僕『カマドウマぁ!!
相『違います

・・・
・・・・・・

だ、駄目でした。
僕の持ってる虫リスト全滅です。

軽く全滅のテーマ流れたよね(DQ3)
手札全滅。

わかんない、わかんない。
足が6本で、空飛ばなくて、尻尾がなくて

炎天下の中ね~、ちょっと変な汗も流れてきたところで答えとも言える最大のヒントを頂く瞬間が。
その一言、ヒラサワさんは聞き逃しませんよ。

仮面ライダー

僕:『バッタぁ!!!!
相:『正解』
僕:『ありがとうございます!!』

軽く拍手起きたよね。
僕の頭の中でかもしれないけど。

いたね、そうだね。
バッタ

知ってる、でもさ、バッタって飛ぶじゃん?
バッタ、、、飛ぶよね?

なんなら僕の虫リストにもしっかり入ってたけど、飛ばないの欄に○はなかったな~。

でも楽しかったのでOKです。

さて、次回はついに森の中に入りますよ!!
前回はこちら!!

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