非営利とボランティアの関係ってなんぞ?

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どうも、ヒラサワです。
ご無沙汰しております。

先日、パラレルキャリアの集まりがあってさ。
うん、僕は懇親会からの参加でした。

飲み会からの参加とかね、ほんとね、グーで殴られても良いレベルだったんだけど、あたたかく迎えて頂けました。
いや、あの暖かさは薪ストーブのせいじゃないはずだ。

ん?おでんとかのせい?
違う違う、人のあたたかっさってところを全力で押したいところ。

いや~、ほんと参加したかったんだけど予定があって出れなかったんだよね。
なんでもこのパラレルキャリアっていうのは、Wiki先生によると

パラレルキャリア(英語:parallel career)とは、ピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』等にて提唱しているこれからの社会での生き方のひとつ。 現在の仕事以外の仕事を持つことや、非営利活動に参加することを指す。

なんだそう。
非営利活動か~。利益を追求しないってことぐらいは知ってる。

この非営利って言葉については、NPOWEBさんによると、

「営利」とは、構成員(株主など)の経済的利益を追求し、団体の利益を構成員が分配することを意味します。
営利組織である会社は、株主が出資して会社を運転し、あがった利益を株主に配当するしくみになっています。
それに対して、「非営利」とは、団体が利益を上げてもその利益を構成員(会員など)に分配しないという「非分配」を意味します。つまり、「非営利」とは、利益を上げてはいけないという意味ではなく、「利益があがっても構成員(社員など)に分配しないで、団体の活動目的を達成するための費用に充てること」と説明することができます。
団体がサービスを提供した場合に、対価を得て、売上を上げても、そこから経費を差し引いて残った利益を団体の構成員に分配しなければ、それは非営利団体であるといえます。
利益を得ることを目的とする組織である企業に対し、NPOは社会的な使命を達成することを目的にした組織であるといえます。
よって、NPOが収益事業を行ってはならないとか、人件費を支払ってはいけないといった見解は、非営利性について理解が不足しているために起こる誤解といえます。

直感的に「無報酬」みたいな感じがしてたけど、ん?、ん?
無報酬と非営利での活動ってどう違うんだ?

ボランティアというのは、「個人」に注目した言葉で、NPOというのは「団体」に注目した言葉です。
ボランティア活動の特徴である「無報酬性」と、NPO活動の特徴である「非営利性」とをときどき混同して、「あの団体は、NPOのくせにお金を稼いでいるのはおかしい」とか、「ボランティアでやっているのだから収益事業を行わないのが当たり前」という言葉を聞くことがありますが、これは誤解です。
非営利性というのは、団体としては、活動経費や管理費などを稼ぐけれど、そこで余ったお金(利益)を構成員で分配しない(個人の懐にいれない)で、さらなる活動に使うことを意味しています。
一方、無報酬性は、個人が働いたことの対価としてお金(報酬)をもらわないことを意味しています。
よって、NPOが職員を雇っている場合の給料というのも、団体の経費であって、利益の分配には当たりません。NPOにとっては、団体としてお金を稼ぎ、その団体のなかに報酬をもらう職員と、報酬をもらわないボランティアがいることはむしろ当然の姿だといえます。
また、ボランティアとNPOでは、ボランティアが活動に参加する側であるのに対して、NPOはボランティアの参加する場をつくる、参加を求める側であるといえるでしょう。

ちょっと脱線したけど自分の中のモヤモヤがすっきりしたぞ。
みんなは知ってた?

これ以上の内容とかは、参加してたらわかったところもあるか~。
嫁さんにも後で話を聞いてみよう。

この土地に来て2年がたってさ。

地域づくりや、お店で知り合った人とか。
今回はbigbangに知ってる人が集まって。
いや、僕が後からかけつけたんだけど、もう僕の中では友達!!って感じの方々です、おそれ多くも。

右をみても左を見ても大好きな人たちがいると、もう、雫石のオールスター!!って感じで。
すっごく嬉しくなっちゃった。

って、あれだね、ちょっと感情的なブログになってしまったけど、またブログで発信していきたいと思います。

今回はリハビリ的な文章でした。
うむ、ネギもひと段落ついたし、冬の雫石も満喫していくぞ~!

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