アート&リノベーション 人をよぶ・足あと作り

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どうもヒラサワです。

今回は、雫石町は『雫石町まちおこしセンターしずく×CAN』にてアート&リノベーションに参加してきましたよ~。

アートとリノベーションをね、一緒にやろうって試み。

リノベーションとかイノベーションとか、似たような響きの言葉があるからね~。
ちょっと言葉のおさらいです。

リノベーション(renovation)とは、 リフォームと比べて大規模な建物の改修のこと。本項で詳述する。 renovationは英語で建物の改修のこと。英語でreformは改宗、心を入れ替えるという意味で建物の改修には使われない。

イノベーション(英: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。一般には新しい技術の発明を指すと誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。

うん、今回は改修のリノベーションですね。
一文字違えば言葉の意味もだ~いぶ違うね、当たり前だけど。

今回の講師は、『雫石リノベ同好会』の増谷光記さん!
リノベといえば増谷さんってイメージがあるなぁ。

今回の人数はリミット一杯20名近く。

大人と子供で半々くらいだったかな。

やることは、敷地内の駐車場にペンキで足跡つける。
その足跡には、駐車場を歩く人にたいして、車の方の注意を向けてほしいという意味も込めて。

やることは単純だから、大人はもちろんのこと、子供も楽しみながらできる。
楽しみながら出来ることだから、やっちゃう。

ちょっとしたことを楽しみながら、安全にも貢献する行事。

あ、これって今思ったけど、
『住民主体の問題解決型の地域づくり』って言えるんじゃないかな?
とヒラサワさん思いました。

ペンキは2色。
ピンクと青。
ピンクは赤と白で作る。

足型。
型紙で切り抜いた箱。

これをペンキでペタペタしていきますよ~。

まずは、ラインを増谷さん、ラインを引いていきます。
見事な中腰姿勢。
僕これやると数日行動不能になるやつですw

で、引いたラインに沿って足跡を作る。

ペタペタ。
ペタペタ。

 

ピンクと青の足跡が徐々にしずく×CANに向かっていく。
歩くような跡だったり、『けんけんぱっ』だったり。
遊び心もあるのだ。

真面目に、そして楽しそうにやってる子供達。

僕はペンキの調達をメインで。
今年ペンキに触るの2度目。
普段さわることないので、楽しい・・・

 


慣れた手つきでペンキを扱う子供達。


足型から綺麗に塗り込んでいきます。


赤と青が目に楽しい。


擦れたマークも修復を。

完成して満足感に浸る子供達。

よく頑張りました^^


遊び心も見えます。

白で囲むと透明感?みたいなのがありますね。

楽しい時間でした。
子供も大人も楽しめる時間。

楽しめるだけでなく、それが防犯も兼ねていたり。

最近地域づくりも士気を高めるのは勿論のこと、それだけでなく地域の問題点を洗い出し少しずつ手を加えていく。
みたいな流れがあるようです。

これはとてもイイこと。

今回みたいに誰かが声をかけたら『よし、やろう!』ってすぐに人が集まる町、雫石町。

あなたのところはどうですか?

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