僕は岩手県岩手郡雫石町に移住して生きてる。

田舎の暮らし方をブログで発信!

*

第13話 レモンバーム+ビールは既にイギリスで飲まれてた組み合わせだった!

      2015/09/29

LINEで送る
Pocket

IMG_4345

先日作った、レモンバームシロップ。
第12話 ハーブがシロップに!? レモンバームシロップを作った!

これを、ビールに入れたらおいしいんじゃないかな?
と思い入れて飲んでみました。

口当たりがほんのり甘くて、なかなかいい。

クリスマス デスクトップ

イギリスに伝わる、レモンバームの話をひとつします。

ある旅人の話。
あるクリスマスの夜。
荒野を旅してた彼は激しく喉が乾いていた。
カラカラの喉、カラカラの体。
雪は降っても体は乾く。
吹雪の中、ふと目にとまったのは一軒の農家だった。

彼は立ち寄り、「どうかビールを恵んでください」と頼んだ。
主人は快くビールを飲ませた。
彼は元気を取り戻した。

「ありがとう」と彼は主人に言う。
顔をあげたとき、彼は主人の青白い顔、酷くやせ細った体に気づいた。
「ご主人、失礼ですが、どこかお体の調子がよくないのでは?」
「はい、私にはもう時間がありません。もはや見込みがないんです。肺を病んでしまいました。じきに私も死にます。」
彼は言った。

「ご主人、私の言うとおりに。いいですか。朝起きたら、ビールの壷にレモンバームの葉を3枚入れて毎日飲んでください。
そして4日ごとに新鮮な葉を壷に加えること。そうすれば、12日後には元気になります。気を確かに。」
主人は言った。
「ありがとうございます。」

病気の主人は、彼にもっと食事をしていくようにすすめたが急ぎ足で立ち去った。
なぜなら彼にはわかっていた。
自分がここにいれば、主人が自身よりも彼を気にやむのをわかっていたから。
主人の家は、貧しい農家だった。
それでも、レモンバームだけはたくさん生えていた。
彼のいうとおりにして飲むと12日目には健康が戻ってきていることが、主人にはわかった。

旅人は知恵は人を救うことを、主人は優しさが人を助けることを知ってたんだな

クリスマスの夜に起きた奇跡。
彼も主人も、気持ちをプレゼントしたんだ。
それが、お互いの命を救った。

ビールを飲みながら、少しジーンときたよ。

  関連記事

第6話 刻まれた十字架?奥田民生の「股旅」の表紙になった山へ行く!

【生森山】 (おおもりやま) 移住してきてからずっと気になってたんですよ。 この …

第30話 青森県 航空自衛隊 三沢基地航空祭 2015に行ってきた。オスプレイに大興奮!! 後編

青森県 航空自衛隊 三沢基地航空祭 2015に行ってきた!! 後編 前回はこちら …

第23話 雫石駅で電動アシスト付自転車をレンタルしてサイクリングしてきた!

雫石駅で最新の電動アシスト付自転車をレンタルしてサイクリングを楽しんできたよ! …

第14話 迎え灯篭を作った。祖母の魂が迷わないように遠くからも見えるように。

お盆が近い。 初盆が来る。 昨年、祖母が亡くなったので迎え灯籠を作った。 とても …

20人分の鍋を用意します。ただし、、、

どうもヒラサワです。 今年はね~11月は後半ではありました。 確かに最近ちょっと …

ビニールハウス完成

今日は快晴。 だけど明日は天気が崩れるらしい。 今日みたいな日は、 外にいるだけ …

第38話 第37回 雫石町裸参り IN 2016

第37回 雫石裸参り!! 雪はなくとも外は極寒だったよ!! 裸参り。 よくテレビ …

第4話 姫竹を瓶詰に!! 昔ながらの大きな釜を使ったよ

6月上旬、山菜の季節もピーク。 里山で姫竹(たけのこ)を収穫してきた後、瓶詰体験 …

第3話 赤い宝石、ミニトマトを朝に収穫したよ

朝起きて、ミニトマトを畑に取りに行きます。 結婚前は、自分でこうやって摘み取るな …

田舎の『何もない』は『何もないが在る』という話②

田舎の何もないについては、『人工物の多さ』で語ってる人が多いってことに気づいたん …