しずく×CANチャレンジマルシェ
どうもヒラサワです。
とある朝、というか土曜日の朝。
新聞とか読んでたワケ。
紳士の嗜みっていうんですか?
こういうの。
いっちょ前に珈琲飲みながらとかね。
僕、こう見えて結構、地域の記事を読むの好きです。
というか、そういうところはさ~、こまめにチェックしていきたい所存。
したっけ、目に入ってきた。
うん、この顔は!?ってなったよね。
『この丸い眼鏡、マスタニさんだと!?。。。』
そ~っと、手に持ってたコーヒーカップをね、ゆ~っくりテーブルの上に置いたよね。
そしてから2度見だよね。
皆さんご存知、地域づくり協力隊のマスタニさん。
グーファンファンさんとツーショット!!
一体何が始まるっていうんです?
どうやら、どうやらですよ?
蜜蝋を使ったキャンドルを出品してるらしい。
ミツロウって蜂蜜を絞った後の?
ちょっと曖昧なんで、直接行って聞いてみよう。
今回、手作り用品とか売り出すみたい。
これは見に行かないと!
これはね~、ヒラサワさん、欲しいです。
食指が伸びます。
雫石町上町南の町まちおこしセンターしずく×CAN(かん)で4日、「しずく×CANチャレンジマルシェ」(町主催)が初めて開かれ、起業に関心を持つ町民らが手作り品などを販売する。
町の若者女性創業支援講座を受講した町民ら8人ほどが出店を予定。工芸品や加工食品、アート作品などを並べ、飲食店の開業を目指す参加者は食事を提供する。
同町南畑の主婦(29)は栗の渋皮煮を販売。「自分で作った物を売る体験は初めてでどきどきする」と期待する。
午前10時~午後4時。問い合わせはしずく×CAN(019・692・6282)へ。【写真=手作り品などを持ち寄りマルシェに出店する古芳芳さん(左)と増谷光記さん】
この日はまぁまぁの天気。
ちなみに昨日は節分。
ご覧ください、本日このとき、午前9時50分。
雫石町内、結構人いませんでした。
パッと見はゴーストタウンであります。
まぁね、まぁね。
まぁ、僕にだけ見えてないだけかもしれないけどね。
ひょっとしたら隠れてるのかもしれないけどね。
あの雪の中とかに・・・。
んなわけないか。
入り口。
おやおや?
色がついた雪。
ちょっとおしゃれ感ある入り口です。
マスタニさんに会って話を聞く。
蜜蝋は蜂の巣から取り出される天然のワックスみたいなものらしい。
この木の台座。
これも雫石町内の木工作品なのだそう。
この町、結構、クリエイティブでござるな。
この写真見たら、なんか食べれそうな、、、。
こんがりトーストに塗ったらおいしいそうなそんな感じがしたよね。
ミツロウ(蜜蝋、Beeswax、Cera alba)はミツバチ(働きバチ)の巣を構成する蝋を精製したものをいう。 蝋は働きバチの蝋分泌腺から分泌され、当初は透明であるが、巣を構成し、巣が使用されるにつれ花粉、プロポリス、幼虫の繭、さらには排泄物などが付着していく。
雫石でも養蜂してればミツロウ手に入るかもしれないな~。
型に流して、こうして素敵な蝋燭作って、ちょっとした時に使ったら、ちょっとした癒し系な感じです。
僕としてはキャンプのときとかにテーブルの上に乗っけておいてもイイ気がします。
などと思いながら、キャンドル購入。
妻にミツロウクリームを作ってみよう。
今回は、アロマルーム銀雫さんはトクタさんにミツロウクリームの作り方を教わりました。
なんと、体験コーナーがあったんだよね。
これはちょっとやってみたい。
蜂蜜って、なんか「天然100%」「体にイイ」「ハニートーストとかめっちゃおいしい」ってイメージあるじゃないですか?
レシピはこんな感じ。
手作りっていいよな~。
なんかね、ぬくもり感があるワケですよ。
以下、こんな感じで作りましたよ~。
ミツロウをとかして、
どうでしたか、怒涛の画のラッシュ。
スマホをスクロールする指が疲れましたよね。
お付き合いありがとうございます。
よし、作ったクリームは妻にはプレゼントしよう。
手とかスベスベになってしまうがよいぞ。
固まるまで10分程度は店内を見て楽しめる。
ということで、この日も結構長い時間楽しめました。
この後は、古芳芳さんにカブ試食を頂いてこれまた美味しかったので、渋皮煮と一緒に購入。
他にはカラフルコーンとかもなんとなく買っちゃった。
カラフルコーンは玄関に飾った。
なんだろう、ちょっとアメリカチックになった気がする。
牧歌的っていうんですか?こういうの。
馬の置物の近くに置いたからさ、ちょっとした「日米共演」みたくなってた。
馬!→お馬さん。みたいな。
馬の威厳がちょっと和らいだ感じです。
ハイ。
そうそう、渋皮煮、初めて食べたけど美味しかった!。
全然渋くなかったよね。
ん、そういう意味じゃない?
皮がついたまま煮るから渋皮煮ね。
ほんのり甘くお茶菓子にぴったりでした。
いつかレシピ教えてくださいませ~。
『土地の物を人が手をかけて作品にすることで、人だけでなく、町も息をしてるな〜』と。
商品から感じたのは、そういう心でした。
雫石町でこういうイベントの中にもちょっとした体験型、僕は大好きです。
物と思い出をセットにしてドンドンと雫石町の魅力をアピールしていきたいですね。
住民としては^^
今月はまだまだ雫石町はイベントあるから、楽しみだ~。
やっぱさ、地域を楽しめるっていいよ。
でわまた!
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